はじめまして!hakuhoです

プロフィール
<画像は筆者自身が描いた自画像です>

こんにちは、はじめまして!

スピリチュアル・カウンセラー
および画家のhakuhoと申します。

ここでは、テキヤの親分を父に持ち
その妾の母からは死にかけになるほ
どの虐待を受け、交通事故、3度の
火事、離婚、3人の子供を抱え4つの
仕事を掛け持ちしてのシングルマザ
ー生活、再婚前提で11年も付き合っ
た彼からの裏切りなどのドン底人生
から、スピリチュアル・カウンセ
ラーおよび画家として自立し、海外
で好きなことだけをして好きな人だ
けに囲まれて、自由に生きていける
ようになった嘘みたいな本当のお話
をしたいと思います。

人一倍苦労してきた、真面目に努力
してきたけど何事もうまく行かな
い・・

生きづらさを感じていて、自分が幸
せになれるとは到底信じられな
い・・

こんな方には是非読んで頂きたい内
容です。

目次

引っ込み思案でネクラな子供時代

引っ込み思案でネクラな子供時代

私は大阪の吹田市に生まれました。
父、母、姉、祖母、双子の妹、そし
て私の6人家族でした。

私の父は「テキヤ」でしたので、暴
力団と誤解されることが多く、保育
園に通っていた頃から友達ができな
かったというのが、一番悲しい思い
出です。

また母からはあらゆる虐待を受けて
育ち、自分に自信が持てず引っ込み
思案でネクラの子供でした。

虐待の中でももっとも過酷だったの
は、夏休みなどの休暇の間、母に納
屋に閉じ込められたことです。

納屋といっても、プレハブの簡単な
もので、地面は土でした。

そのせいか、ゴキブリ、蜘蛛、ムカ
デ、ねずみ、時には蛇まで出てきま
した。

夏場の日中、納屋の中は凄まじい暑
さで、私はほぼ気を失った状態で、
夢か現実かわからないまま長い時を
過ごしました。

毎朝、オマルと5つほどの小さいパ
ンが入った袋と水筒が与えられまし
た。

極度の栄養失調のせいか、夏休みが
終わり納屋の外に出された時には、
髪の色が錆びた鉄のような赤色に
なっていました。

なぜこれほどの虐待を受けていたのか?

実は母は父の妾でした。

テキヤの親分として関西圏では手広
く商売していた父の本妻となるには
後継ぎとなる息子を生まなければな
りません。

ですが、1つ年上の姉に続いて生ま
れたのは双子の私たちで、しかも両
方とも女の子。

生まれたばかりの私たちを見て、母
は開口一番、「女の子やったらいら
ん!この子ら、どこかに捨てるか里
子に出して!」と祖母に懇願したそ
うです。

ガンダルフ似のおじいさん

ガンダルフ似のおじいさん

それでも私と双子の妹には強い味方
がいました。

映画「ロード・オブ・ザ・リング」
に出てくる白の魔法使いガンダルフ
似のおじいさんがいてくれたのです。

保育園から帰り、居間でぬり絵をし
たり絵本を読んだりしている間、
ずっと優しいまなざしで私たちを見
守ってくれていました。

その頃から自動手記で詩を書いたり
植物、動物、人間が持つオーラの絵
を描いたりし始めました。

詩や絵は、おじいさんがいる時にだ
け降りてきていたので、今から思え
ばその頃から、おじいさんを「チャ
ネリング」していたのだと思います。

そして小学校に上がった頃、ふとお
じいさんを見かけないことに気がつ
いたのです。

「最近、あのおじいさん来はれへん
ねぇ。どうしはったんかなぁ?」

そう両親に尋ねてみると、

「おじいさんって誰のこと言うてる
んや?そんな人、身内にも近所にも
おれへんで!」

という返事がかえってきました。

その時初めて、おじいさんは私と双
子の妹だけに見えていた存在だった
ということに気がつきました。

その後、詩を書くこともオーラの絵
を描くことも母や小学校の担任の先
生から辞めさせられ、おじいさんも
見なくなったことで、少しづつスピ
リチュアルなことから遠ざかってい
きました。

幸せの訪れ

幸せの訪れ

それから約10年後。高校をトップの
成績で卒業したものの、大学受験は
諦めねばならず、そのまま社会人と
なりました。

ですが、その数年後。職場で出会っ
た人と結婚し子供も3人できて、幸
せいっぱいの生活が訪れました。

子育てをしながら働かなくてはいけ
なかったのですが、良い会社、上司
同僚に恵まれ、忙しくも充実した
日々を過ごしていました。

親元から離れたことで得られた自由
だけでなく、結婚、出産、仕事とす
べてが順風満帆に回り始めたのです。

再びドン底生活へ

再びドン底生活へ

ところが、そんな日々も束の間。
思いもかけないことが次から次へと
起こってきました。

詳細は省きますが、借金、離婚、シ
ングルマザーとして常時3、4つの
仕事を掛け持ち、唯一残った家族で
心の支えだった双子の妹の渡米、離
婚後、再婚を前提に11年も付き合っ
ていた彼の裏切りなどで、身も心も
ボロボロになってしまったのです。

「小さい頃から苦労の連続だった
な・・」

「母から愛されたいと、家事も勉強
も祖母の介護も母の店の手伝いも睡
眠時間を削って頑張ってきたのに、
その私がどうしてこんな目に?」

「この世が、努力に比例して幸せに
なれる世の中だったらいいのに。真
面目に頑張っている人が苦しんで、
嘘をついたりズルいことをしたりし
てる人が楽に生きているのは理不尽
だ」

「それでも幸せになれないというこ
とは、きっと私はその価値のない人
間なんだ。このまま辛い人生が続く
なら、いっそのこと死んでしまった
ほうが・・」

「でも、私が死んだら子供たちはど
うなる?子供たちには叔母(アメリ
カにいる私の双子の妹)しか身内は
いないし、仕事と子育てに忙しい妹
に頼るわけにもいかないし」

そんな思いが頭の中を駆け巡り、身
体は疲れ切っているのに眠れない日
が続きました。

食欲も無くなり、1か月もしない内
に20キロも痩せてしまいました。頬
はこけ、目の下には黒いくまができ
ていました。死のうとしなくても、
このまま死んでしまうのではないか
と思ったくらい、衰弱してしまった
のです。

おじいさんとの再会

おじいさんとの再会

そんなある日のこと。
洗濯ものを干していると突然頭の中
に大きな声が響いたのです。

「時代は追いついた。これからはお
前の能力を使って、人を幸せに導い
ていきなさい」

それは紛れもなく、あのおじいさん
の声でした。そうです、幼少期以来
何十年と会っていなかった私のスピ
リチュアル・ガイドのおじいさん
だったのです。

その翌日から、私は路上に座って道
行く人のオーラの絵を描き始めまし
た。

不思議なことに、数ある画材の中か
パステルを使って指でオーラの絵
を描くことや、絵を描きながらスピ
リチュアル・ガイドであるおじいさ
んと繋がって彼からのメッセージを
お客様に伝えるという独自のスタイ
を、最初からすでに習得していま
した。

スピリチュアル・カウンセラー/アーティストとして大成功

スピリチュアル・カウンセラー/アーティスト として大成功

おじいさんが言った通り、「本当に
時代は追いついたんだな」と感じま
した。多くの人が興味を持って絵を
見てくれたり、オーラについて尋ね
てくれたりしたからです。

また友人や会社の同僚のオーラを描
いたり、「癒しスタジアム」などの
スピリチュアル・フェアに出店した
りもし始めました。

チャネリングをしながらオーラの絵
を描くというスタイルは、日本では
私が初めてだったと思いますが、そ
れが受けてか、フェアではその日の
うちに次回の予約がすべて埋まって
しまうほどの盛況ぶりでした。

そのうちに個人的に見てほしいとい
う方が増えていき、プライベート・
セッションに移行することになりま
した。

それがやがて、お客様の方で場所を
提供して、かつ数名から数十名のお
客様を集めてくださるという形に
なっていきました。

そしてこれまでに、いっさい広告を
することなく、口コミだけで12000
名以上のお客様とご縁を繋がせてい
ただき、またリピート率も100%と
いう実績を築かせていただきました。

人生に無駄は一つもない

人生に無駄は一つもない

このときに気づいたことがあります。

それは、今までの経験に無駄なこと
は一つもなかったということです。

小さい頃からの苦労は、ここにきて
実を結ぶためのものだったのです。

もし私が苦労なく過ごしてきたなら
スピリチュアル・カウンセラーとし
て人の気持ちに寄り添い、我が事の
ようにケアしてあげられたかと言う
とそうではないことに気づいた
らです。

それが心から納得できたとき、やっ
と母を許すことができました。そし
て辛かった経験のすべてに感謝する
ことができたのです。

幸せになることが私たち共通の使命

幸せになることが私たち共通の使命

プロのスピリチュアル・カウンセラ
ーとして活動し初めて、はや16年に
なりますが、今回このサイトを立ち
上げたのは、ある目的があってのこ
となのです。

それは、私のように、いや私以上に
辛い過去を背負ってきた方でも、視
点を変え、『今』幸せになることで
『過去』を書き換えられることを体
験してもらいたいということです。

そして『今』幸せになることで『過
去』だけでなく『未来』においても
幸せになれることに気づいてもらい
たいということです。

人一倍苦労してきた人、真面目に努
力してきた人こそ、幸せになってほ
しい。

私がスピリチュアル・ガイドのおじ
いさんから学んできたことや、何千
冊という日本や海外の書籍から得た
知識、そして自らの体験により気づ
いたことを伝えることで、一人でも
多くの人を幸せにしたい。

そのための方法や、考え方などを紹
介していきますので、今後の生き方
の参考にして頂けると幸いです。

これは私たち全員ができることなの
です。
なぜなら、この時代に生きる私たち
全員に共通する使命とは、幸せにな
ることだからです。

 

スピリチュアル・カウンセラー/アーティストとしての活動

スピリチュアル・カウンセラー/アーティストとしての活動

私は現在、縁あってベルギーに暮ら
しています。(来年オランダに移住
予定)

スピリチュアル・カウンセラーとし
ては、日本のお客様とはSkypeや
Zoomでプライベート・セッション
をお受けしています。
ベルギー国内にお住まいのお客様は
私の自宅まで来ていただくことも、
お客様のご自宅に出張も可能です。

(お申込みと料金については、
こちらから)

スピリチュアル・アーティストとし
ては、初回セッション時に描かせて
いただく「オーラ・カラー・アー
ト」、お客様の問題を解決に導いた
り、願望を叶える「ヒーリング・
アート」、そしてお客様一人一人の
魂の成長を促す「アセンション・
アート」を制作しています。

日本では京都にある愛宕念仏寺にて
ヒーリング・アートの個展を開催
しました。

44点の作品が開催期間終了を待たず
に全て売り切れました。

またベルギーでもヒーリング・アー
トの個展をさせて頂いたところ、会
場が個人宅内のギャラリーで、駅か
らも遠いところにあったにも関わら
ず約100名の方にお越し頂けました。

(各アートの詳細とお申込みは、
こちらから)

また4年前からは、念願だったアー
トスクールに通い、油絵の描き方を
学びながら画家としても活動してい
ます。

(アート・ギャラリーはこちらから)

 

ただ今、「自分で自分を癒す!セル
フ・ヒーリング・アート講座」を完
全無料で開催中です。

下記から登録お願いします。
(現在制作中です。楽しみにお待ちくださいね)